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不惜身命
勝守り
仏縁
受け止め方
業
心の荷物
諸行無常
助け合いの精神
心磨きの行
煩悩即菩提
因果応報
臨終を習う
不器用
いい人
無上道
菩提心
矢のはしることは弓の力
人の縁なくして人生なし
智目行足
少欲知足
苦を乗り越え仏になる
普通でいること
幸せになるには
我を捨てよ
桜の花のように
バランス
心を満たす言霊
仏心は親心
出会いの力
人生への投資
物事の見方
心の洗濯
エゴイズム
できること
共にある幸せ
心に刻むこと
生きる力
因縁
口は災いのもと
仏様のまばたき
ありがとう
十人十色
WIN WIN
長所と短所
オンリーワン
損して得とれ
それぞれの道
中道
信行
報恩感謝
いただいた命
菩薩行
感応道交
地獄と仏界
仏知見
方便
異体同心
おかげさま
無明と光明
良心
増上慢
平等大慧
精進
一期一会
一心合掌
信仰心
六根清浄
苦と楽
善行の徳
安楽行
心
煩悩
感謝
宝
袖触れ合うも他生の縁
ご先祖様
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常照山 日體寺(日体寺)京都清水坂
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ご利益(ごりやく)の巻

ご利益(ごりやく)の巻

仏様にお参りをして、ご利益を頂戴するということは、一体どういうことでしょうか?

私達は多かれ少なかれ、心に悩みや苦しみがあります。
それは一つ消えたと思っても、また次々に現れてくるものでしょう。

そんな心の苦しみを無くし、幸せになることを願って、仏様にお願いごとをされていると思います。
実は、この行動全てに意味があるのです。

どういうことかと言うと、仏様にお参りに行こうと思って、行動を起こすということが、すでに修行をしていることになるのです。

そして、仏様に向かって手を合わせるということもまた、尊い修行になります。
そのお参りをするという、気持ちと行動が修行となって、そこで得られた徳によって、悩みを解決へと導いていただくのです。

このように私達が、仏様の導きによってもたらされた徳益を、ご利益というのです。
また、このご利益というものは、ありがたいことに、自分だけに限らず、人に与えることもできますし、人から頂くこともできるのです。

ですから、仏様にお参りする時は、自分の幸せを願うのと同じように、人の幸せも願って、手を合わせましょう。
あなたの徳から生まれたご利益が、倍増することは間違いありません。

時には、避けては通れない苦しみというものもあるでしょうが、仏様からご利益を頂戴して、それを受け止め、困難を乗り越えていきましょう。
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