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常照山 日體寺(日体寺)京都清水坂
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HOME > 一言法話 > 桜の花のように |
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桜の花のようにの巻 |
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春になると咲く桜は、人の心をなごませてくれます。
しかし、その桜の花は人に見てもらうために咲くのではありません。
春が来ればその自らの役割を果たすべく花を咲かせているのです。
これを私達の生き方に置き換えてみると、同じようなことが言えます。
生きるための努力は自分の意思でするものであって、たとえ人に認められることがなくても自分で納得がいくようにやればそれでいいのです。
人のために何かをすることは大事ですが、そこに見返りを求める気持ちがあってはいけないわけです。
これだけやってあげたのにという不満が必ずわいて出てきてしまうからです。
まずは何に対しても前向きに努力を重ねてください。
結果は後からついてくるものです。 |
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