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業(ごう)の巻 |
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皆さんは今年一年を振り返ってどんな年であったでしょうか?
仏様の教えをしっかりと実行することができた人と、ぼちぼちできたという人がおられると思います。
今回のお話は、業(ごう)という言葉を説明いたします。
業とは私達の身・口・意(しん・く・い)からでる行為のことであります。
身とは自分自身の行いで、口とは言葉づかい、意とは心を表します。
これは人に対する自分の全ての行いを意味し、人を助け優しい口調で暖かい心をもって接することで善の業、すなわち善業となるわけです。
もしその反対のことをする人がいるならば、それは悪業となり罪をつくっているのです。
善業を積むということは、周りの人も自分も皆が幸福になれる一番の方法です。
今年ぼちぼちしかできなかった人は、まず善業を実践してください。
人の反応も変わってくるでしょう。 |
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