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常照山 日體寺(日体寺)京都清水坂
〒605−0862 京都市東山区清水四丁目151
TEL:075−561−1248(9:00〜17:30)
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HOME > 一言法話 > 無明と光明 |
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無明と光明(むみょうとこうみょう)の巻 |
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無明とは迷いの世界で、何も見えない暗き所という意味です。
先の見えない手探り状態のことです。
この世は辛いことや困難なことがある無常の世の中であります。
初めから何でも上手く出来る人はいません。
ですから物事に真面目に取り組み、努力する姿勢が迷いを晴らす力となります。
その姿は人の心を引きつけ、必ず自分の進む道を照らし続ける光明となるでしょう。
俗にカリスマと呼ばれる人達は、人の何倍も努力して自分に自信が持てるからこそ、魅力があり輝いて見えるのです。
明るい人生何事も修行なり! |
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